カフェー・キマグレ
会場:神保町・学士会館
昭和99年9月15日(日)
12:30~15:00
参加費:12,000円
募集:最少催行人数45名/定員70名
明治から昭和初期
文化人が愛したカフェー
賑やかで華やかな
文化サロン
多くの文学作品にも
カフェーで働く
女給たちが登場します
時に癒しであり、時に争いの種であり
実際にカフェーで起こった
エピソードをもとにしたやりとりに
参加したり巻き込まれたり
遠巻きに眺めたりしつつ
雰囲気とお食事を楽しむイベントです!
※5/5 22:00~受付開始※
雰囲気を味わうイベントになりますので
女給が隣に座って接客したり、お酌をしたりはしません
【食事に含まれるもの】
お食事(ブッフェスタイル)/フリードリンク/文豪たちのやりとり(修羅場含む)
【お時間について】
12:30スタート/15:00終了 となります。
12:30~14:30がお料理+お酒の提供時間になります。
※他の方の視界を遮らないようにだけご配慮ください
【何かが起こる】
カフェーを舞台に本当にあったエピソードをもとにしたやりとりが4~5シーンほどあります。全部が修羅場ではありませんが、修羅場率は高めです。
※何時に何か起こる、などは決まっておりませんが、何かが始まる前はわかりやすい合図がります。(当日もご説明します)
●巻き込まれるオプション(有料/2~3組程度)
・恋愛沙汰に巻き込まれる(1組5000円)
・女給に取り合われる(1組5000円)
・その他ご希望のシチュエーション(1組5000円)
・鼻つまみ番附への掲載(1名2000円)
【鳳明新聞/鼻つまみ番附 配布】
カフェーにまつわるエピソードをまとめた鳳明新聞に、当時発行された『鼻つまみ番附』を参考にした番附を配布します。
『鼻つまみ番附』については一般の方のブログですがコチラをご参照ください。
※この鼻つまみ番附に掲載されたいという方がいましたら、オプションにてお申込みください。「名前(6文字以内)」と「嫌われている理由(20文字以内)」が掲載されます。
【参加者の設定について】
詳しく設定していただいても、全く設定しなくても、どちらでも大丈夫です。
※必ず設定に触れると確約できませんが、設定によっては女給や登場人物が声をかけてくることもございます。
【座席について】
4名席か6名席になります。1~2名の場合は基本相席になりますが、テーブルを独り占め(二人占め)したい、という場合は+5000円で確約します。
※お申込みの際にオプションで選べます
【女給人気投票体験】(50本限定予定)
ビール1本につき投票券が1枚ついている…というどこかで聞いたことのある商法。カフェーでも実際に行われていたことをご存じですか?この女給人気投票を体験できます。
事前に女給投票券付ビールの引換小判(1本1000円)を販売します。テーブルでそれを掲げたり、女給に渡すと空のビール瓶と一緒に女給投票券を持ってきます。当日在庫がある場合は受付でも販売します。
事前予約で50本出てしまった場合は追加を検討します。
最後の最後にどこかの文豪がお気に入りの女給のためにとんでもない数のビールを注文するので1位はデキレースになることをご了承ください。
イベント中、お料理はブッフェ形式で提供、ビール・ソフトドリンク・ワインは飲み放題です。こちらの小判でお届けするのは空のビール瓶で、注文された分をテーブルに並べていきます。
【女給さん割引(10名まで)】※締め切りました
女給さんの格好で参加してくださる方は3000円引き!更衣室・コインロッカーを無料で利用できます。衣装(着物・エプロン)はご自身でご用意ください。他のお客様と同様、お席もあり、飲食も可能です。
※女給人気投票は参加したい人のみになります。
※女給の格好をするだけが良いか、女給として動いてみたいか(ビールの注文を受けて運ぶ等)も選べます。
※不機嫌な客や、つんけんした女給、等、設定であれば問題ありません。ただ本気か設定かわからないと空気が悪くなるので情報は共有しますので予めご了承ください!
【撮影について】
修羅場など進行中の写真撮影も問題ありません。撮影のためにお席を移動していただいても大丈夫です。他の方の視界を遮らないようにご配慮ください。
SNSにアップする際は登場人物以外の顔はぼかしてください。
運営側でもイベント中の写真を撮影しております。SNSにアップする際は参加者の方の顔はぼかします。
館内の撮影は可能ですが、女給の格好・大人数での撮影等は宴会場内のみでお願いします。(女給さんはエプロン外せば問題ありません)
動画の撮影は可能ですが、ライブ配信は禁止です。撮影した動画をSNSにアップするのはご遠慮ください。
世界観を楽しむイベントであり、撮影メインのイベントではありません。撮影目的の方はご遠慮ください。
また、学士会館の営業終了が12月末ということもあり、館内撮影のルール違反が散見されるようになったとのことで、学士会館の撮影のルールが改訂されています。
大変恐縮ですが、廊下やロビーなど、パブリックスペースでの撮影についてはご配慮いただけますよう、宜しくお願いいたします。
【参加年齢について】
『カフェー』という世界観や、倫理観が破綻した会話をすることもあるので、中学生以下はご参加いただけません。高校生は同行者に成人の方がいれば可能ですが、事前に未成年がいることをお知らせください。
「倫理観が破綻した会話」「大人な会話」はありますが、生々しい(直接的な)性の表現はしておりません。
※あくまでも「生々しいかそうでないか」の線引きは運営基準なので、不快に思う表現がありましたらご連絡ください。といっても全てのご意見に従うという意味ではなく、ありがたく承り改善することと、その表現は変えられないこと等、対応は様々になるかと思います。問い合わせがあった際には、きちんとご説明させていただければと思います。
【登場人物】
文豪
実在する文豪(たまに文豪以外)が2名以上組み合わさって生まれた架空の文豪たちです。
菊崎寛一郎/徳津秋郎/宇山三千代/岡林かの美(女給名:フミ)/室原啄也
編集者
鈴木(鳳明出版社) ※1~2名調整中
女給
女給頭ヤマダ
サキ/シズ子
※変更することもございますので予めご了承ください。
【時系列や史実について】
史実だとこのエピソードはこの文豪が70代のできごとだけど?
時代設定は明治なの?昭和初期なの?
昭和初期にこんなものはなかったけど…。
などなど、細かい時代設定や史実が気になる方は楽しめないかもしれません…!
時空をさまようカフェーです。さあ、一緒にさまよいましょう!
【その他ご留意点】
新宿三丁目にて開催している『文壇バー木馬暮』の派生イベントとなります。お食事をしながら登場人物のひとり(または名もなきモブ)となり、世界観や起こる出来事を眺めたりします。
女給同士の喧嘩や修羅等はありますが、誰かが殺されたり等のサスペンス要素は一切ありません。謎解きの要素もありません。
カフェーに遊びに来る人物たちは実在した文豪たちがまざりあった架空文豪や架空の編集者等です。文豪以外(政治家や画家等)が出てくる可能性もあります。
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