12/6 銀行サスペンス(貸切)
更新日:9月17日
こちらは貸切になります。募集はありません。
「人狼ゲーム」でも「マーダーミステリー」でも「謎解き」でもありません。2時間サスペンスドラマや刑事ドラマの世界を『刑事』のひとりとして体験するというのが目的です。
様々な資料や情報をもとに、全員で協力しあいながら(または対立しあいながら)解決に向けて情報を整理し、集め、真相を究明していきます。
四菱銀行、三ツ星銀行と並び国内三大メガバンクの一角を占める首都中央銀行、通称「MCFG(Metropolitan Central Financial Group)」。合併が繰り返される銀行にありがちだが、ここも同様、一枚岩ではない。2007年、国内最大の店舗網を誇った中央勧業銀行(チュウギン)と、長きにわたり金融界を牽引してきた名門・帝国興業銀行(テイギン)が合併して誕生した銀行である。
合併から間もなく20年が経とうとしているが、行内にはいまだにチュウギン出身者とそれに連なる「チュウギン派」、テイギン出身者とその取り込み先である「テイギン派」の対立構造が色濃く残る。「今度の頭取はテイギン出身か。チュウギン派はしばらく冷遇されるな」――そんな囁きが、今日も廊下のどこかで交わされている。もっとも、中にはどちらにも属さず、うまく立ち回る者もいないわけではない。
その首都中央銀行の中でも、大手町支店・虎ノ門支店と並ぶ主要支店のひとつが、新宿支店である。資産1億円を超える個人の資産運用から、名だたる大手企業の法人取引まで手掛ける、まさに支店網の要と言っていい存在だ。
支店長はテイギン出身。現頭取の大学の後輩にあたり、新人時代には直属の部下として可愛がられていたという経歴を持つ。何かあればすぐ部下に責任を押し付けるねちねちとした性格でありながら、啓発本や頭取の発言にはすぐ感化され、「壁をぶち破れ」「守りに入るな」と部下たちを鼓舞したがる――行員たちにとっては、なかなかに厄介な上司である。
とはいえ、それもいつものこと。今日もまた、行員たちはいつも通り淡々と業務をこなしていた。
「おい!ここはうちの融資先じゃないか!?」
突如として声を荒げた支店長に、行員たちは「今度は何だ」とうんざりしながら顔を上げる。だが、支店長が指し示す画面を見た瞬間、その場の空気が凍りついた。
新宿に本社を構える、長年付き合いのあった大口融資先が、1000億円を超える負債を抱えて突如経営破綻したというニュース。
「これは……かなりの問題になるぞ……!」
「融資の審査に、不正があったってことか?」
騒然とする支店内。頭を抱える支店長。そして誰もが、同じ一人の顔を思い浮かべていた。
――1ヶ月前、交通事故で亡くなった、あの行員のことを。
急遽後任を決め、数名がチームを組んで、彼が残した資料に目を通し始めたところだった。本来なら二度も先方への挨拶を先延ばしにされていたことを不審に思うべきだったのかもしれない。だが誰もが「まだ調べる時間はある」と、どこかで安堵してしまっていた。
本部からの呼び出しを受け、今にも倒れそうな顔で支店を出ていく支店長。
もはや、今日一日は仕事どころではない。
一体、何があったのか――
行員たちは、どこまで真実にたどり着けるのだろうか。
※9/15時点の情報です。
【日時】
2026年12月6日(日)
13:00~16:00予定
※スタートや中盤が少し押すこともありますので、16:30頃まで余裕を見ていただけると助かります。
【会場】
北新宿(大久保駅から徒歩7分ほど)
※詳細はご案内の際にお送りします。
【概要】
ドラマの世界を体験するサスペンスプランです。
全ては支店内のみで展開され、外には一切出ません。
最初はいつもの銀行の状態で、それぞれの立場で様々な業務をこなしたり、打合せなどがあります。
その後、破綻のニュースが入ってから、何があったのかの話し合いがスタートします。その際に通常業務時で得た情報なども活かされます。
持っている、または当日の業務で入手した情報を共有しあい、事実を繋ぎ合わせていきます。パズル的な謎解きの要素はなく、出てくる膨大な情報を整理していくことが主になり、だんだん点と点が繋がっていきます。一見繋がりがないと思える情報でも、何か繋がっていることもあります。
【設定】
設定フォームにて行員の設定をします。お任せも可能です。
なるべく設定に沿った行動や情報をお渡しする予定ですが、確約はできませんのであらかじめご了承ください。こういうのがやってみたい、などがありましたら、ご希望に沿えるかわかりませんが、備考欄にご記載ください。
役職:一般行員<主任<係長<支店長代理<課長<次長<副支店長<支店長
担当:個人営業/法人営業/融資/総務/システム管理 など
派閥:チュウギン派/テイギン派/中立/無関心 など
その他:本部や他支店(その日新宿支店にたまたま来ていた)/別業種からの中途採用/本郷支店からの栄転/コネ入社 など
<補足情報>
中央勧業銀行(チュウギン)は、急成長して支店を一気に増やした比較的歴史の浅い銀行で、低迷する老舗の帝国銀行(テイギン)を吸収した。そのため、チュウギン派は過去の栄光にすがり、古臭いしきたりや形式にこだわるテイギン派を馬鹿にする傾向があり、テイギン派は数字のためなら名もなきベンチャーやユーチューバーなども顧客とするチュウギン派のやり方を馬鹿にする傾向がある。
【スケジュール(予定)】
12:40~13:00 受付
13:00~13:10 流れの説明
13:10~14:00 通常業務
※フリータイムですが、それぞれに時間指定の打合せや業務、時間指定はない任務はあります。
14:00~14:15 事件発覚
※希望者は読み合わせあり
14:15~15:20 情報整理・話し合い
※ここから支店長不在
15:20~15:30 真相解明
15:30~15:40 解説
15:40~16:00 撮影など
※上記スケジュールは変更になることもございますのでご了承ください。
【真相解明の流れ】
最初は「大口融資先の倒産」について、交通事故で亡くなった行員がどこまで知っていたのか、何をしたのか、などを調べ始めることになります。
そこから次々と出てくる事実に対して、首都中央銀行の絡む「真相を解明していく」というスタイルになります。
15:20頃に「真相に関する質問」(例えば「●●は事故か自殺か他殺か」など、真相を纏めるのに必要な質問が書かれている)をお渡ししますので、今までの話し合いをもとに、それを全員で考えて回答していく作業が『真相解明』になります。
それを埋めた状態で、15:30の真相解明と解説となります。
【服装】
銀行員のため、男女ともに基本スーツが望ましいです。スーツでない場合もモノトーンな恰好でお願いします。










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