事業紹介
大きな組織でなくとも、様々なツールを使い、
様々な人々や企業と組むことで実現可能なものがたくさんあります。
組織力で勝負するのではなく、想像力で勝負する
お客様のニーズに合わせて具体的な事例等を用いつつ
ご提案させていただきますので、まずはご相談ください
地域の特性を活かした
イベント企画運営
地域の特性を活かしたイベントを企画します。また、イベントの時だけ盛り上がる一過性のものではなく、長期的な視野で、店舗や居住者の誘致に繋がる仕掛けもご提案します。
会場の手配や受付業務等、イベントの一部業務委託も承ります。
最新技術をつかった
サービスの提案
専用アプリ(無料)で画像を読み取ると、動画や3Dが出てくるというAR(拡張現実)ツール。
既存の案内板に英語訳が出てくるようにする等の仕掛けが可能です。ARだけでなく、そういった最新技術がこのイベントで必要かどうかも含め、参加者層に合ったご提案します。
伝統工芸や地場産業
の営業代行
良い商品があるが売り込みができる営業が足りない…頻繁に東京に出てこられない…技術的な説明はできるんだけど営業が苦手な人ばかりで…という企業様の営業代行等を承ります。
テーマに沿った
コンテンツ開発
「伝統文化」「親子向け」「クラブイベント」等、テーマに沿ったコンテンツ開発のお手伝いをします。お堅いところから柔らかいところまでカバーできますので、詳細はご相談ください。衣装や小道具、古道具等のレンタル等も承ります。
日本という国は
そしてその国が築き上げてきた文化は
思っている以上に面白い
【八十介とは】
伝統工芸、伝統芸能、地場産業等の『日本の技』は「残していかなくてはならない」と闇雲に助成金を投じたり、使命感から教育プログラムに入れたりしたところで、存在する必要性を今より明確に持たなくては、結局淘汰されていってしまうでしょう。
日本文化や地域経済の未来を担う20代~30代は、同じような悩みを抱えています。次の世代へと、そして未来へと、日本のイイモノをどう繋いでいくか、様々な形や手段を共に考えていくことができればと思っております。
私たち80年代が、前の世代から受け継いだバトンを、あらゆるものを介し、また介されて、次の世代へと繋いでいくことができたら。
そんな想いをこめて『八十介』と名付けました。
【日本文化の面白さ】
江戸時代、水茶屋の娘は今でいう「逢いに行けるアイドル」のようなもので、双六や手ぬぐいのグッズが多く展開されていました。明治大正のカフェーでは、ビールに投票権がついていて、お気に入りの給仕さんを1位にするために大量のビールを買った有名文豪がいるという話も残っています。
人気漫画の歌舞伎化が世間を賑わせましたが、そもそも歌舞伎自体がファンタジーや冒険要素のあるものがたくさんあります。また歌舞伎に使われる音楽でもある長唄の中では、神妙な顔で歌いながらも、意味を知ると中々赤裸々なことを語ってる吉原の唄もあります。
こうして考えると、伝統とつくから敷居が高く感じるだけであり、逆を言えば「サブカル」というからマニアックな気がするだけで、探っていくと互いに通じる興味深い話がたくさん出てきます。日本人はいつの時代も根本的に好きなものは変わらず、それが海外にはない独特の日本文化を育んでいるのだと思います。
【目指すもの】
『日本という国は、そしてその国が築き上げてきた文化は、思っている以上に面白い』をコンセプトに様々なツールを使い、また様々なジャンルの人々と組みながら、面白い日本文化を国内外に発信していきます。
会社概要
【社名】株式会社八十介(Yasosuke Corporation)
【住所】〒110‐0001
東京都台東区谷中3-18-7
Tel/Fax:03-6671-0536
Mobile:090‐3430‐3741
info@yasosuke.co.jp
【代表】代表取締役 海津智子
【設立】2016年6月1日
【資本】200万円
【事業】小売り(委託販売・オリジナル商品)
イベント運営企画
イベントの一部業務委託
国内外の委託販売及び販路開拓
営業代行/商品開発
訪日観光客誘致事業
衣装・小道具・古道具のレンタル
メンバー紹介
代表取締役 海津智子
1982年生まれ。2006年大阪芸術大学映像学科を卒業後、(株)JTB法人東京(現(株)JTBコーポレートセールス)に入社。法人営業に配属。団塊シニアマーケット開発企画室に所属し、語学教室と共同開発の旅行商品や高級カメラブランドのシニア層にしぼったプロモーションなどを手掛ける。
2010年9月、「日本のイイモノ、再発見!」をコンセプトとした雑貨屋兼ギャラリー『谷中ふらここ』を開店する。店舗、百貨店、イベントの3本柱で活動。
2016年6月、谷中ふらここの活動をベースに「日本文化は、思っている以上に面白い」をコンセプトとするイベント会社、株式会社八十介を設立。様々なツールを使い、また様々なジャンルの人々と組みながら、日本文化を国内外に発信中。
パフォーマンスマネージャー
取締役 月村マリ
6歳でヤマハ幼児音楽教室に通い、音楽の基礎を学ぶ。
14歳、安西音楽教室にて声楽のLESSONを始める。
15歳、現役JAZZシンガーである池野弘美に師事し、クラシックと同時にブラックコンテンポラリーの勉強を始める。
18歳、都内のクラブイベントで歌い始める。
2007年、ソロの他,女性ボーカルグループTHE BELLSに正式加入。
2009年、ダンサーAIRAとガールズパフォーマンスチーム『SWEET☆RAVE』を立ち上げる。
ダンサーやパフォーマーとコラボした、バーレスク仕立てのショーが好評。
ショーのアレンジメントや大小さまざまなイベント、パーティーをオーガナイズした経験を生かし活動中。現役シンガーとしても、クラシック~hiphopまでこなすジャンルを超えた引き出しと、4オクターブの音域をいかし、都内のホテル、レストラン、クラブを中心に、weddingや企業パーティー、各種イベント等で活躍中.
髙櫻貴子
万年修行中の江戸型彫作家。多岐にわたる八十介の業務を、時には編集者(山田)、時には旅館の従業員、時にはステージの裏方、時には飲食スタッフ、時には添乗員的な役割として、縁の下から上から右から左から支える。